チャイルドノート 

子育てに苦悩した主婦が、独学で保育士資格を取得。現在はパート保育士として保育園に勤務中。サピックスにて子供の中学受験も経験し、御三家合格。

パート保育士の仕事内容②

f:id:childnote:20210515232242j:plain

独学で保育士資格を取得後、保育園でパート勤務をしている保育士ママです。

今回のテーマは【パート保育士の仕事内容②】です。

まだまだ書きたいことは沢山あるのですが、一つ一つできるだけ丁寧に、これからパート保育士として働きたいと思っている方がイメージしやすいようお話していけたらと思っております。

本日はズバリ「朝の子どもの受け入れ」についてです。

保護者の方から、子どもを預かる朝イチのお仕事ですね。

これは、園によっては正社員保育士がメインにやるところもあるかもしれませんが、私がいた3つの保育園では、いずれもパートでも受け入れをしていました。

以前は、

「結局短時間しかいない私が、子どもの体調やらを聞いていいのかしら?一日保育園にいる正社員の方が保護者としても安心なのでは…??」

と思っていたのですが、保護者としても結局何か相談事があれば帰りに正社員と話したり、我々パート保育士が朝の受け入れをした時も、保護者の方から言われたことは、全て正社員に伝達して、情報共有をしていたので、何も問題ナシ(笑)でした。

…どうやら私の考えすぎだったようです。
 
さて、では次に朝の受け入れをする時の注意点です。

その① 【顔に傷がないか、具合悪そうにしていないか子どもをよーくチェックする】

です。

よくありがちなのが、保護者の方から夕方のお迎えの際に
「こんな傷は、朝預けた時には無かったと思う」

と言われてしまうこと。(←悪気はないのかもしれませんが)

これを防ぐために、朝から顔に擦り傷などがあれば

「これはおうちでケガしちゃいましたか〜?(笑)」

と明るく聞いてみます。

すると大抵は
「そうなんです〜(笑)階段から転んじゃって😝(テヘぺろ)☆」

と、教えてくれます(*^^*)

あとは、熱があれば保育園での預かりができないので、だるそうであればすぐに体温を計って、保育をお断りすることも大切なチェックポイントです。

注意点その② 【お迎えの時間と、誰がお迎えに来るのかを確認する】

これは、予定の時間が過ぎても保護者のお迎えがなければ、保育園から連絡をするためです。

そして、もう一つ重要なのが誰がお迎えに来るのか、です。

たまに「今日は私のお友達がお迎えに行く予定です」

などと言われる時があるので、そんな時はお迎えの際に身分証明書を提示してもらったり、保護者との関係性を確認したりします。

他人に引き取ってもらう場合は特に注意ですね。

注意点その③ 【服薬している薬はあるか】

子どもはすぐに体調を崩しがちなため、今の体調を確認するために、家で飲んでいる薬はあるかどうかを確認しています。

保育園で飲ませる薬はなくても、家で何かしらの薬を飲んでる子って意外にいるんですよね。

以上3点が、子どもを預かる際に注意して、必ずチェックするべきポイントなのですが、朝の預かりの時間て本当にバタバタなんですよね。

保育園に到着する時間て、だいたい皆さん同じくらいなので…。

そんな中、一人ひとりきちんとチェックして、保護者の方とコミュニケーションも取りつつ…

ということで、いつも朝の預かりの当番になった時は、頭の中がフル回転してます(*_*)(*_*)

余裕なし。

でも、「あぁ…この子のお母さんてこんな人なんだぁ。想像通りの方だなぁ。この子もほんとお利口だもんね〜。うん、納得。きちんと育てられてる感じするわぁ…🤔」

と、一人、心のなかで楽しんでいたりもします。

具体的には

保護者:「おはようございます。ほら、○○ちゃんもきちんと先生にご挨拶だよ」

と子どもに声掛け。

子ども:「おはようございます(*^^*)(ペコリ)」

↑こういうやりとりをやってくれる親子は、十数組に一組いるかいないか(笑)

こっちは、もちろんそんなこと最初から期待してないですが。

でもそういう風にきちんと育ててもらってる子は、当然保育園でも全然揉めないんですよね。

本当に手が掛からない。

性格がいいから。というより【ここは集団生活をする場】と、きちんと理解している感じ。


そして保護者と離れる時の子ども達の反応も様々。

・いつまでも手を降って、名残惜しそうにしている子
・見向きもせずスタスタと室内に入っていく子
・来た時からすでに大泣きの子

など本当にバラバラ。

とはいえ、ざっくり分けると

・0〜1歳は、状況を理解していないためあまり泣かない
・2歳くらいから状況を理解し、親と離れる事を嫌がり泣く

・3歳くらいから毎日のルーティーンだと理解し、泣かなくなる

みたいな子が多いかと。

こうやって、それぞれの子どもの生態を知るべく、日々様々なデータを脳内に集めて、保育に活かしているのであります。

小さな子どもも、初めての集団での社会生活を頑張っているんだなぁと、朝の受け入れを担当すると改めて思ったり。

しかも幼稚園に比べて、園で過ごす時間が長い子がほとんど。
 
毎日ちゃんと来るだけで偉いよ、君たち!

えぇ、私は週3ですけどね。😎