チャイルドノート 

子育てに苦悩した主婦が、独学で保育士資格を取得。現在はパート保育士として保育園に勤務中。サピックスにて子供の中学受験も経験し、御三家合格。

子供が好きじゃないと保育士になれない?

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独学で保育士資格を取得後、保育園でパート勤務をしている保育士ママです。

今回のテーマは【子供が好きじゃないと保育士になれない?】です。

皆さん気になりますよね。

特に、出産後に独学で資格を取ったただの主婦である私は、

「子供が大〜好きで、若くてキラキラな保育士の先生達の中に、果たして入っていけるのか…!?😵」

…と、働く前はすごーくドキドキしていました。

いや、「自分、子供好きのエネルギーが足りていないのでは…!?」とすら思っていました。

はい、結論から言うと

「保育士は、子供好きな人が多い。が、しかし!!最初から好きな訳ではない人も、いる。」

だと思います。

まさに私がその一人でした。

若い頃から、子供が好きだった訳でもなく。
なんなら興味すらありませんでした。

なら何故に保育士資格を取ったのか。

いつか、また別の機会に詳しくお話しようと思っていますが、簡単に言うと、自分の子供があまりにも、あまりに〜も〜!「育てにくい子」でして…(笑)

「子供について、もっと詳しく学びたい!!(。>﹏<。)」

と思ったのがきっかけでした。

そう。

保育士の勉強をするきっかけ、タイミングは千差万別。

私も保育士として保育園で働く前は、

①みんな子供が大好きで
②社会に出る前の学生のうちから、保育士の資格を取るために学校へ行き
③専門的な知識をつけ
④卒業と同時に資格を取得し
⑤若い先生が生き生きと働いている。

そういうものだと思っていました。

でも、実際にいくつかの保育園で働いてみると見えてくること。

↑こんなステレオタイプの先生ばかりではなく、

・事務のOLをしていて、独学で資格を取った人
・携帯電話の販売をしていた人
・建設現場で働いていた人
・ただの主婦だったけど、パートで雇ってもらっている人
・離婚をして、シングルマザーで子育てをしている人

も普通にいっぱいいました。

な〜んだ、変に構えすぎてたけど、色んな経歴の人も普通に沢山いるじゃない!

と思いました。

中には保育士資格がない人もいて、それでも普通に働いているので(子どもの扱いも上手)、誰が資格アリなのかも言われないと分からないくらい。

やはり人手不足ということで、資格がなくても子育てをした経験があると、それが評価されているように感じます。

実際面接の際に

「子育てをされている主婦の方に働いていただけると助かるんです☺」

と言われたこともあります。

パート保育士も保護者対応することもありますしね。

つまり、保育士にはいろんなタイプの人がいて、実際資格を取るまでに様々な職種を経験した人も沢山いて、「先生達は、みんな子供好きなのか?」と聞かれれば

正直、「嫌いではないけど、転職する際に、選択肢の一つとして保育士を選んだ」

みたいな人も沢山いるわけです。

しかもパートだけでなく、正社員の先生でも。

むしろ、「子どものことはすごく好きだけど、子どもの扱いはまだ上手にできなくて、子どもにナメられてしまう」みたいな若い先生もいました。

実際に子育てをして、毎日毎日家でも子どもと接していると慣れてきて、私のように「子ども大好き!!…ではなかった派の人」でも、嫌でも子どもの扱いに慣れ、少しづつ上手くできるようになってはきますが、まだ経験の浅い若い先生は苦戦している事も多々ありました。

「うまくできない…😢(涙)」と悩んでいたり。

つまり、保育士としてうまく仕事をする上で大切なことは、

【子どもが好きかどうかよりも、自分のこれまでの人生経験や、仕事や子育ての経験を保育に上手に活かしていくこと】

なんだと思うんです。

生粋の、保育の学科卒の若くて元気な先生!
…じゃなくても全然いいんです。

普通の主婦や、前職が全然違うお仕事の先生で、素晴らしい人達は沢山いました。

むしろ、他の大変な職種を経験している先生達の方が

「保育業界だけが持っている良さ」

みたいなものをすごく評価し、「ここでしか得られないかけがえのないもの」を大切にしながら働いているように感じます。

逆に、志高く入ってきた若い先生の方が、辛くなって辞めてしまうことも…。

実際私は、保育士として非常勤でしか働いたことがありませんが、若い先生方は、基本的に皆さん正社員です。

それはそれは、私とは責任も違うし、私達パート保育士には分からない大変さがあるんだと思います。

働いてから見えてくるもの。感じること。

人それぞれだと思いますが、実際の保育の現場には色々な子ども達が通っているように、また先生方も色々なんです。

それでも子ども達もそんな先生達が大好き。

子ども達から見たらみんな同じ「保育園の先生!」

【生粋の血統書付きの保育士ではない私を受け入れてくれる子ども達!いつもありがとう!😆】

私も、そんな気持ちを胸に働いています。