パート保育士が仕事と育児をつづる:チャイルドノート 

平凡な主婦が独学で保育士資格を取得。娘は中学受験で御三家中学に進学。

保育士だけの特権

こんにちは。
独学で保育士資格を取得後、保育園でパート勤務をしている保育士ママです。

今回のテーマは【保育士だけの特権】

子供を育てていると、急に笑える一言を放ってくる時ってありますよね。

「ちょっと何それ。芸人より面白いじゃん😂」

と思うこと、多々あります。

保育園でも同じようなことが多々起こります。

それって保育士だけの特権ですよね。

私の子供はだいぶ大きくなってしまったので、天然で笑わせてくれる一言はあまり言わなくなってしまったのですが、勤務している保育園では日々子ども達が沢山笑わせてくれます。

先日、ぬいぐるみで「お医者さんごっこ」をしていた4歳の女の子が私をお医者さんに見立て

「先生〜お腹が痛いのでお薬をくださぁ〜い」

「先生〜風邪を引いたので注射(←なぜ😳)してくださぁ〜い」

と患者さん役に。

すると、段々病院に行く患者として、病気ネタが尽きてきたのか

「先生〜お尻にトイレットペーパーが挟まって取れないんですけどぉ〜」

という理由で来院。

見るとぬいぐるみのお尻の方についている「白いタグ」を必死に引っ張っている!!

これ!? トイレットペーパーとはこれのことなのか!?
(・・;)

…って、お尻にトイレットペーパーが挟まって取れない患者って何よ(笑)

この日、家に帰った私はふと思ったのです。

仕事をし、労働の対価としてお金をいただいているにも関わらず、心からこんなにも楽しませてもらっていいんでしょうか、と。

どんな仕事でも「辛いだけでなく楽しい瞬間」て、あるとは思うんです。

しかし勤務中、接客の笑顔ではなく、心からの笑顔でいられる仕事ってそうはないのではないかと。

いつも仕事が終わると「あ〜今日も笑わせてもらったわぁ。帰ったら笑いのネタとして子供に話すかな(笑)」と自転車を漕いで帰るのです。

笑えるって幸せです。

今日もプライスレスな価値を見出す子ども達に感謝。


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